● 広帯域化:SACDやDVD-Audioの広帯域性能をより活かすために回路定数を見直して、再生周波数レンジのさらなる広帯域化を実現しました。
● ヒーター電源:ローノイズ・低損失ショットキーバリアダイオードと大容量電解コンデンサーを組合せた整流回路を採用して、低リップルDC電源によりSN比が向上しました。
● 出力段:高耐圧双三極真空管6FQ7(6CG7シリーズ)を用いたシンプルな2段増幅構成により、真空管の特性を活かした素直な特性と透明度の高い音質を実現しています。
● 入力端子:3系統(2系統のRCA入力と1系統のXLR入力)の切り換えが可能になりました。
● ピュアバランス回路:エレクトロスタティックトランスデューサーは極薄のダイアフラムの両側に電極を設置してプッシュプルの信号を伝達して(振動膜を)ドライブします。したがってトランスや反転アンプ等を介在させないバランス伝送の再生をお楽しみいただけます。
● 入力段は厳選されたローノイズFETを使用。また、左右各3個、計6個の音響用高音質リレーを使用、2系統のRCA入力のHOT側とCOLD側を同時に切り換えることにより、入力ソースは直流的に絶縁されるため、機器同士の干渉が極めて少なくなりました。
● パラレル出力端子装備:入力1は、たとえばSACDプレーヤーをダイレクトに接続して信号の経路がより短いピュアな音質でイヤースピーカーをお聴きになり、同時にプリアンプやボリューム付きのパワーアンプにも信号を出力することができます。
● 高品質2重軸4連ボリューム使用:XLRも含めCDプレーヤーなどのラインレベルの機器と接続できます。
● フロントパネル:アルミヘアーラインのシルバー仕上げとしました。また、パネルの角に丸みを持たせてデザインを一新しました。
● XLRの極性:バランス入力はヨーロッパで主流の3番:COLD、2番:HOT、1番:シールドに変更しました。